【心臓・血圧】の役割・詳細

私達の体は、さまざまな器官(パーツ)よりなっています。
その中でも、心臓と血液は生命維持にかかせない器官です。

人間には、約60兆個もの細胞から出来ていますが、それらがすべて活動するためには、酸素・栄養が必要になります。
その、必要な酸素栄養を各細胞に届けているのが、心臓と血液です。

また、細胞が活動した後に排出される二酸化炭素・老廃物を回収する役割も血液と心臓が担っています。

用語解説
老廃物とは、 飲食物が体内で利用された後、物質代謝が行われそれが不要になったもの。
内容はアンモニア・尿素・尿酸などを差す。尿や汗として体内に排出される。

心臓の解説

心臓イラスト
心臓は、全身に血液をおくるポンプの役割をしています。
心臓の重さは200g~300gほどで、握りこぶしほどの大きさです。
1分間に60~80回の収縮を繰り返して、毎分6ℓもの血液を送り出しているのです。

心臓と血管の関係はちょうど自転車の空気入れに似ています。
心臓が「空気入れ」
血管が「タイヤのチューブ」

心臓の仕組み

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  • 心臓は右心系・左心系に別れる
  • 心臓が収縮すると、右心室から全身に血液が送り出される。
  • まず最初に肺動脈を通って肺に到達します。
  • 肺で、肺の毛細血管から二酸化炭素を放出して酸素を取り入れます。
  • そして、肺静脈を通って左心房へ戻ります。
  • この一連の流れを「肺循環」と呼びます。
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左心房へ戻ってきた血液は、心臓の収縮とともに左心室へ入ります。
それから大動脈から全身へと送られます。
この一連の流れを「体循環」と呼びます。

全身を巡って、各細胞で利用された血液は、大静脈を通って右心房に戻ります。
そして、再び「肺循環」を巡り「体循環」を巡るという繰り返しを行います。

体循環

酸素と栄養を必要とする細胞に酸素と栄養を運びます。

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